自分でメモリを食うアプリです(カスタマー評価が不正操作に同意)
カスタマー評価が不正操作されているという評価に同意します。このアプリは無料ですが、メモリ開放と言いながら実際の動作は、自分自身でメモリをガバガバと食い始め、大量のメモリを占拠してから一気に開放するという、奇妙な動作をします。メモリを大量に占拠してから開放するまでの間、30秒くらいはMacはまともに動いてくれません。おかしく思ってアクティビティモニタを立ち上げたところ、そういう動作をしていることが手に取るように分かりました。面白いので一度アクティビティモニタで動作を観察してみてください。ちなみに、メモリ開放アプリは他に、Nitro Memory CleanerとFreeManを試しましたが、結論としては、空きメモリが少なかったり、非使用中メモリが多かったりしても、ほとんどの場合Macは問題なく動作しています。有料のアプリを使っても、メモリ開放をさせると最低十数秒はMacの動作が固まります。自動でメモリ開放をさせると、不定期に予告なくMacの動作が固まるようになり、とても使い物になりません。メモリ開放をさせるとMacがサクサク動くようになるというコンセプト自体が的外れなのではないかと思うようになりました。
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Memory Clean - Monitor and Free Up Memory, v4.8